諏訪一幸（Suwa　Kazuyuki） 現在、北海道大学言語文化部助教授・修士（国際情報）。 1958年生まれ。 1986年東京外国語大学外国語学部中国語学科卒。2004年日本大学大学院総合社会情報研究科修士課程修了（国際情報）。 主な前歴は、外務省（1986年4月～2004年3月）。 主要な業績は以下の通り。「劉少奇と毛沢東－劉の対毛『独立性』に関する初歩的考察（上・下）」『外交時報』平成8年5月号及び6月号（外交時報社、1996年5月、6月）。「台湾問題を考える－「中華民国在台湾」という「国」に住んで（上・下）」『東亜』平成10年11月号及び12月号（霞山会、1998年11月、12月）。「改革開放期の中国共産党指導－農村基層民主を例として」『東亜』平成11年6月号（霞山会、1999年6月）。「新たなステージ迎えた中台関係」『世界週報』平成12年7月4日号（時事通信社、2000年6月）。「米中関係と台湾－米中台トライアングルの変遷」『中国研究月報』平成13年6月号（中国研究所、2001年6月）。「中国共産党の幹部管理政策－『党政幹部』と非共産党組織」『アジア研究』平成16年第2期掲載予定（アジア政経学会、2004年5月）。